運動するのってめんどくさいですよね?
私は運動するのが嫌いです。
今回は私の運動習慣の挫折経験と続けられるようになったきっかけについてお話します。
まずは私がどれだけズボラな人間かざっくりと伝えましょう。
私は過去に3回ほどスポーツジムに入会しています。
もちろん、全て短期間で辞めています。
ちなみに初めてジムに入会した時は1週間で辞めました。
こんなにすぐ辞めるやつ過去にいなかったのか、退会手続きした時にジムのお兄さんが驚いていたのを今でも覚えています。
実際のやり取り

え、やめるんですか?何かあったんですか!?

はい‥、仕事の都合で遠くに引っ越すことになりまして‥(嘘)

東北に行くんですか!?それは大変ですね‥

はい、そうです‥(なんか勘違いしてるけど、まあいいか)
辞めた理由は至ってシンプルめんどくさいから
初めてジムに行った時にまず思ったことは

いちいち着替えたり、靴を履き替えなきゃいけないのか‥、面倒だな
ランニングマシーンを初めて使用した時は

なんか走りにくいな。わざわざ高いお金払ってここで走る意味あるのか?普通に外で走ればよくね?
初めて筋トレ器具に触れた時は

ただの拷問器具だろ。これ‥
ジムを辞めた後、ジョギングに挑戦しましたが、これもすぐ辞めました。
まず面倒くさいし、運動するための時間を確保するのが億劫で仕方がなかった。
それと何より外が暑かったからです。
性根が腐っていた私は自分が運動を続けることができないのは地球温暖化をもたらした人類に責任があるのではないか?と思っていました。
運動をやめていた時期と「運動脳」との出会い
色々と挑戦しては挫折を繰り返して、しばらく運動していない時期がありました。
社会人になって運動する機会が減ったため、体力が落ちたのはもちろんのこと「体がだるい」「すぐ疲れる」「なんかやる気が出ない」と小さな不調に悩んでいましたが、それでも面倒くさいので運動はしませんでした。
天性のズボラなので、「どうせ続くわけない」と諦めかけていたところ、
体力をつけなければならない場面が訪れました‥

当時、職場で部署異動があり、私の配属先は体力必須で離職率が極めて高い魔境でした。
運動したくないけど、やるしかない状況に追い込まれた私はもう一度ジムに通う決意をしました。
しかたなく運動するのではなく、どうせなら前向きな理由で取り組みたいと思った私はモチベーションが少しでも上がりそうな本を探しました。
そこで読んだのが、運動脳という本でした。
内容について大雑把に説明すると
- 運動で集中力が高まる
- 運動すると記憶力が向上する
- 運動するとストレスが減る
- 運動するとうつが改善する
など科学的根拠をもとに運動するメリットについてまとめたものでした。
正直、初めて読んだ時は「おいおい、本当かよ。万能薬すぎるだろ」と思いました。
ただ読んでいて「運動って体力がつく以外にもこんなにメリットがあるのか」と興味が惹かれたのも事実でした。
私の中でこの本を読むまでは
運動=体力向上
くらいの認識しかありませんでした。
何より私の心を動かしたのは運動はメンタル改善効果があるの部分でした。
当時の私はプライベートで色々あり、職場の環境変化もあってメンタルはボロボロでした。
- 漠然とした不安
- 些細なことで落ち込む
- 嫌なことがあればかなり引きずる
あげたらキリがないくらい病んでいたと思います。
この嫌な気持ちが晴れるならやってみるか、再び運動に取り組みました。
挑戦するも再び挫折する
本を読んでモチベーションが高まっていたおかげか、半年くらいは続きました。
半年続けたところ、体力が向上したのはもちろんのこと。本に書いてあったようなメリットも体感することができました。
集中力、記憶力については正直のところハッキリとした実感はありませんでしたが、メンタル改善に関しては本当に効果があり驚きました。
あの本に出会えて良かった。
これからも運動を頑張ろう。
と決意しましたが、いつも通り長くは続きませんでした。

きっかけは引っ越しでした。
環境が変わったことで、ジムを一度退会して、新しいジムを探して入会することにしました。
結果としてはすぐに辞めました。
理由としては
- 単純に面倒くさい
- 忙しくて時間がない
- 他にやりたいことがある
何より大きかったのは、ジムが家から遠いので通うのが面倒くさくなってしまったこと。
またある程度、運動を続けていたおかげでメンタル、体の調子も安定していたので、別に運動を続けなくてもいいかと思ってしまいました。
結局、頑張りすぎた反動もあってか不摂生な生活に戻りました。
自分に合ったやり方に変えたことで習慣化
運動を辞めて、しばらくすると体の小さな不調が積み重なり「やっぱり運動したほうがいいのか?」と考えましたが、それと同時に「でもどうせすぐ辞めそうだな」とも思いました。
また同じようにジムに通ってもすぐに辞めるのは目に見ていたので、自分の中で続けるための鉄の掟を作りました。
ズボラ4原則
続けることを最優先とすること
どれだけ運動を頑張ったとしても続けることができなければ、振り出しに戻ります。
自分に合った無理なく続けれる方法を探すことにしました。
ハードルを極限まで下げること
例えば毎日スクワット10回だけやる。
真面目に筋トレしてる人からすれば、「そんなの意味ある?」と思うかもしれませんが、これを毎日続けられるだけで十分すごいし、何もやらないよりは100倍マシです。
まとまった運動時間を作らないこと
そもそも忙しい現代人が自由に使える時間を確保するのは難しいです。
仮にまとまった時間を確保できたとしても、「しんどい」「面倒くさい」と思うことに時間を使いたいと思わないし、娯楽の誘惑に負けます。
運動するために特定の場所に行く必要がない
ズボラな人間は運動するために、わざわざジムなど特定の場所に行くのは面倒くさいし、ハードルが高いです。
実際に試して習慣化できたこと
日常生活を運動にする
1番最初に始めたのはこれでした。内容は至ってシンプルです。
新しいことに挑戦する必要はなく、日常生活の意識を少し変えて、運動にするだけです。
- エレベーターを使わず、階段を利用する。
- ちょっと離れたスーパーで買い物してみる。
- いつもとは違う道を通って遠回りしてみる。
- 目的地がそんなに遠くない場合は交通機関を利用せず歩いて行く。
- 電車に乗るときは座らずに立つ。
家でできる超短時間筋トレ
ステップ1
腕立て伏せ、スクワット、足上げ腹筋の3種目のみです。これを毎日10回だけやります。
3分もあれば終わるので続けるのはそこまで苦ではありませんでした。
筋肉をつけてかっこいい体になるというよりは、まずは無理なく続けることを意識しました。
ステップ2
ステップ1は問題なく続けることができましたので、今度は短時間でさらに効率的に鍛える方法に変えました。
効率的に鍛えるのに便利なトレーニング器具(アブローラー、プッシュアップバーなど)などを使って1分間だけ全力でやる方法です。
この時、実践してたのはスクワット、腕立て伏せ、アブローラーの3種目のみです。
1種目を日替わりでやってました。もちろん、無理するとやる気を無くすので「今日は疲れたな」って時はサボってました。
ステップ3
試行錯誤を重ねた結果、今はHIITに落ち着きました。HIITとは何か簡単に説明すると、かなりきついけど短時間で終わる運動方法です。(最長4分)
自分はこの方法で体力がかなり向上したのを実感しました。
詳しい内容については別の記事で解説してます。今のところ1年以上続いているので、自分にはこの方法があっているかもしれないです。
運動で変わったこと
無理なく運動を続けることで、体力が向上して行動力はアップしたような気がします。
何より驚いたのは本に書いてあった通りメンタル面にも影響があったことでした。
- 疲れにくくなった
- メンタルが安定するようになった
- 些細なことで落ち込みにくくなった
- 嫌なことがあっても引きづりにくくなった
- ストレス耐性がついた
今の習慣と考え方
今は「運動を頑張る」というよりも、続けられる形に落とし込むことを重視してます。
- 短時間で終わるものを選ぶ
- 運動の時間を特別に作らない
- 日常そのものを運動にする
- 極限までハードルを下げる
- 家でも、できる運動方法
同じように悩んでいる人へ
私は体力もあまりなく、メンタル的にもきつい時期がありました
でも運動をきっかけに、少しずつ変わることができました。
それと運動を続けていると、不思議と食生活や睡眠にも気を遣うようになりました。
運動が体にいいことは誰でも知っていると思います。
ただ、それを続けるのは簡単なことではないし、茨の道です。
だからこそ、無理なく続けられる方法を見つけることが大事だと思っています。
この記事が一人でも多く、同じように悩んでいる人の力になれたら嬉しいなと思ってます。
本の内容に興味を持った方はこちら↑






